タイのBLドラマ「Love by chance」の6話を観た感想とネタバレです。
てはいつも通り、Love by chance 6話の重要人物を・・・。
と思ったのですが、6話はエーとピート中心のお話なので、割愛します。
Love by chance 第6話のネタバレ・あらすじ・感想
6話は神回です。
エーでなければ、おそらく二人の関係は終わっていただろうし、ピートでなければ、6話のようなお話にはなっていなかったと思います。
考えさせられる回であると同時に、個人的には、きゅんきゅんが止まらない回だと思います。
積極的なチョンプー|ゆれるピートの想い
5話で、吹っ切れたように見えたピートですが、チョンプーに「エー先輩の好きなタイプを聞いてくれ」と相談されます。
純粋なピートは、「やはり自分は男だから、エーの事を好きになってはいけない。これ以上の深い関係になってはいけない。僕みたいなゲイよりも、チョンプーのような可愛い女性と付き合ったほうがエーの幸せのためだ」と悩みます。
「今諦めたほうが、心が傷つかない・・・」
ピートの言葉ですが、この言葉には心が痛くなります。
と、同時に、世の中にはLGBTの人はたくさんいます。
LGBTなりたくてなったわけではなく、なってしまった。
決して自分が悪いわけではないのに。
多くのLGBTの人たちは、ピートのような悩みを持っているんだろうと、考えさせられてしまいます。
この場面は、純粋なピートにきゅんきゅんしてしまう女子は多いはず!
Love by chanceのベストシーンとも言っていい場面です。
強引だけど誠実なエー|ピートの不安な心を覆いつくす
構内でエーに会ったピートは、その場を避けるように逃げるのですが、エーにつかまります。
そこで、ピートは自分の想い、エーはチョンプーのようなきれいな女性と付き合うべきだとエーに告げるのですが、エーはそれを許さない。
エー「確かに男は女を好きになるものだ。だけど俺はお前だから好きになった。男か女かは重要ではない」。
エーの強引だけど誠実な心に、ここでもきゅんきゅんしました。
女性は優しく包んでくれるような男性がタイプという人が多いと思いますが、まさにこの場面ではないでしょうか、女性が望んでいるのは。
Love by chanceの6話を見ていると、もうきゅんきゅんが止まりません。
私はきゅんきゅんをこじらせてしまっています(笑)
「雨降って地固まる」ではないですが、このピンチを乗り越えて、エーとピートはもっと深い関係になっていきます。
笑いのポイントもあり|クッション役として重要なポンド
シリアスな場面が多い6話ですが、笑いの場面もしっかりとあります。
詳しく書いてしまうと、本編を見たときにつまらなくなってしまうので、ぼやかしますが、ポンドがエーのパソコンである検索結果を観てしまい、呆然としてしまいます。
ポンドはLove by chanceの潤滑油としては、とても重要な存在です(笑)
Love by chance 第6話のツイッターでの評判・口コミ
love by chance見始めて今6話目なんですがずっとご褒美回では..?sweetすぎて脳みそ溶けとる(最高です)
— やきそば (@thaiikitai0062) February 2, 2021
ラブバイチャンス6話。エーピート可愛い。これは気持ちの確認だけでまだ付き合ってはないんだよな。次だよね。例のシーンは。
— むのすけ (@mi410ke) February 3, 2021
はい、来年まで楽しめるっておトク感が😍第6話、切なくてちょっとウルッときました😭がんばれピート💪 #ラブバイチャンス
— まに🦁🐰我喜欢bjyx✨ (@DEANMANIA2016) October 15, 2020
Love by chance 6話をみた個人的な感想
Love by chanceはもう通して何度も観ましたが、それでも6話は何度でもみてしまうほどの面白さ。
純粋なピートと、誠実なエー。
二人の仲には障害がつきものですが、それを二人で乗り越えていく・・・・。
もう、キュンキュンがとまりません。
はぁ、もう一度学生時代に戻りたい(*´Д`)
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